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BTSジミン&ジンがBillboard JAPAN年間チャートに揃ってランクイン!ソロでも圧倒的存在感

韓流エンタメ通信
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12月5日にBillboard JAPANが発表した2025年年間チャートで、BTSのジミンとジンが揃ってチャートインを果たしました!グループでの活動休止中にもかかわらず、ソロとしてこれだけの結果を残すなんて、さすがとしか言いようがありません。しかもジミンは、年間チャートに名を連ねた唯一の韓国男性アーティストなんです!今回は、このビッグニュースを詳しくお伝えしていきます!

ジミンの「Who」がJapan Hot 100で73位!唯一の韓国男性アーティスト

Billboard JAPANが発表した2025年年間チャート(集計期間:2024年11月25日〜2025年11月23日)で、ジミンの2ndソロアルバム「MUSE」のタイトル曲「Who」が「Japan Hot 100」で73位を獲得しました!

これだけでもすごいんですが、さらに注目すべきは…ジミンが今年この「Japan Hot 100」にランクインした唯一の韓国男性アーティストだということ!ソロ活動でここまでの成績を残すなんて、本当に圧巻です。

「Who」および「MUSE」の各チャート成績をまとめるとこんな感じです。

チャート名順位
Japan Hot 100(Who)73位
ストリーミングソング(Who)61位
ストリーミングアルバム(MUSE)76位
HOTアルバム(MUSE)87位

「MUSE」は2024年7月にリリースされたアルバムですが、1年以上経っても年間チャートに入るほどの人気を維持しているのがすごいですよね!

ジンも好成績!「Artist 100」で58位にランクイン

そして、わたしたちのワールドワイドハンサム、ジンも負けていません!

「Artist 100」では、ジンが58位、ジミンが93位と、2人揃ってチャートインを果たしました。ソロ活動でアーティストランキングに入るって、本当にすごいことですよね…!

ジンの2ndソロアルバム「Echo」の成績も素晴らしいんです。

チャート名順位
Artist 10058位
ダウンロードアルバム(Echo)24位
トップアルバムセールス(Echo)41位

「Echo」は2025年5月にリリースされた新しいアルバムですが、ダウンロードアルバムで24位という高順位を記録。ジンの日本での人気の高さを改めて感じますね!

ジンの『Echo』は、前作『Happy』の明るさとは一味違う、切なくも深い共感を呼ぶアルバムでした。特にタイトル曲「Don’t Say You Love Me」の柔らかなファルセットと繊細な感情表現は、聴くたびに胸がキュッと締め付けられます。

Spotify年間チャートでもBTSが圧倒的存在感!

Billboard JAPANだけじゃありません!Spotify Japanが発表した「Spotifyまとめ2025」でも、BTSは圧倒的な存在感を示しています。

  • Top Groups of 2025 Japan:4位
  • Top Artists of 2025 Japan:18位(海外男性アーティストで最多ストリーミング!)

さらにSpotifyグローバルの年間決算では、K-POPアーティスト最多ストリーミング1位を記録!完全体での活動がない中でも、世界中で聴かれ続けているなんて、本当に誇らしいです。

メンバーのソロ曲も「Top Tracks of 2025 Japan」で好成績を収めています。

楽曲アーティスト順位
Whoジミン10位
Don’t Say You Love Meジン19位
Seven (feat. Latto)ジョングク65位
Winter Ahead (with PARK HYO SHIN)V68位

中でも注目したいのが、Vとパク・ヒョシンによるデュエット曲「Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)」!この曲は「Most Shared Tracks of 2025 Japan(最も多く共有されたトラック)」でも46位を記録し、SNS上で大きな話題を呼びました。美しいハーモニーがARMYの心を掴んで離さなかったんですね…!

「Top Albums of 2025 Japan」では、ジミン「MUSE」が13位、ジン「Echo」が27位、ジョングク「GOLDEN」が30位と、ソロアルバムも軒並みランクイン。メンバー全員が結果を出しているのが、BTSの底力ですよね!

J-HOPEのパフォーマンスが「最も歓声を生んだ公演」に選出!

嬉しいニュースはまだ続きます!

12月4日に公開された「2025年 ロラパルーザ ベルリン Wrapped」で、J-HOPEのパフォーマンスが取り上げられました。

主催者はJ-HOPEによる「MIC Drop」のステージを「今年最も大きな歓声を生んだ公演(Loudest Crowd)」として選出!「観客の熱狂により現場のデシベルが限界を超えた」と評価されています。

想像しただけで鳥肌が立ちますね…!J-HOPEのパフォーマンス力が世界レベルで認められた証拠です。

このようにBTSは、年間を締めくくる複数のチャートでグループ・ソロを問わず優れた成績を収め、揺るがぬ人気を見せつけました。今年、世界中で存在感を改めて証明しただけに、来春予定されている完全体での新譜およびワールドツアーへの期待は一層高まりつつあります。2026年、7人揃ったBTSがどんな姿を見せてくれるのか…今から楽しみで仕方ありません!

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